マネーフォワードクラウドの使い方_定時決定(算定基礎届)

税や労務ルールは複雑化し、最新の業務システムを覚えるのも大変な昨今、
売上アップと得意分野に注力して『管理業務はあえてアウトソーシングで業務を安定させる』のが
人手不足時代の効率化経営手法です。
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Money Forward 労務系システムの全体像と関連図(人事管理/勤怠/給与計算/社会保険/マイナンバー/年末調整)
この記事の目次
この作業で使うMFクラウド各種ソフトの初期設定マニュアル
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※健康保険及び厚生年金保険の被保険者および70歳以上被用者の実際の報酬と標準報酬月額との間に大きな差が生じないように、事業主は、7月1日現在で使用している全被保険者の3カ月間(4月~6月)の報酬月額を算定基礎届により届出することであり、決定し直された標準報酬月額は、9月(10月納付分)から翌年8月までの各月に適用される。
※「マネーフォワード クラウド社会保険」を利用して定時決定や随時改定を行う場合は、「従業員情報」>「給与情報」画面の「健康保険 / 厚生年金保険」で「資格取得年月日」と「標準報酬月額」の登録が必要
過去の定時決定・随時改定情報の反映
- 「会社手続き」>「定時決定」、及び、「会社手続き」>「随時改定」、それぞれの画面より、対象手続きの申請をクリック、「申請届一覧」の「完了」にチェックを入れ、「保存」をクリック
- 申請届一覧にある「提出方法」は選択せずで問題なし(してもしなくても定時決定や随時改定の結果情報を反映するにあたって影響はない)
新規手続きの作成
手続きを行う前に「4月〜6月給与の確定」および「従業員一覧」の情報を最新にしておくこと)
- 「会社手続き」>「定時決定」>「追加」をクリックし、「定時決定を行う年度」「帳票に反映する事業所情報」「手続きする事業所」を選択し、「新規追加」をクリックすると、算定基礎届一覧画面に遷移するため、「計算を開始」をクリックし、内容を確認する従業員の「編集」を選択する
届出内容の確認と編集
- 以下の作業を全従業員について実施する
- 昇降給は、4月~6月の給与で昇給や降給があった場合は選択する
- 報酬月額は、MF給与から連携されているが、修正がある場合は編集する
- クラウド社会保険で修正した内容はMF給与へは反映されないため、クラウド社会保険での修正は原則不可。万が一金額を修正した場合は必ず「入力内容で更新」をクリックし、「平均額」「修正平均額」が更新されていることを確認する。
- 備考は、「1. 70歳以上被用者算定」、「2. 二以上勤務」、「3. 月額変更予定」、「4. 途中入社」、「5. 病気・育休・休職等」、「6. 短時間労働者(特定適用事業所等)」、「7. パート」、「8. 年間平均」、「9. その他」について該当するものを選択する
- 「1. 70歳以上被用者」については、申請にマイナンバーを使用するか、基礎年金番号を使用するか選択することができる(「1.70歳以上被用者算定」をチェックすると選択肢が表示される)。
- 「6. 短時間労働者(特定適用事業所等)」と「7. パート」を選択すると支払基礎日数の判定ロジックに影響がある。
- 「7. パート」についてはMF給与の「従業員情報」で「短時間就労者(パートタイマー)」を選択しておくと自動でクラウド社会保険でも選択されるため、クラウド社会保険のみで選択しないようにする
- 7月改定の月額変更届を提出する従業員、8月または9月に随時改定が予定されている従業員に関しては、報酬月額等を空欄にして、「3.月額変更予定」にチェックを入れて提出する
- 提出がないことをもって、事業主からの申出があったものとみなされる
- 7月改定の月額変更届を提出する従業員、8月または9月に随時改定が予定されている従業員に関しては、報酬月額等を空欄にして、「3.月額変更予定」にチェックを入れて提出する
- 健康保険組合固有項目は、健康保険組合加入の場合のみ表示される項目で、健康保険組合固有項目がある場合は入力する
- 固有項目の有無については加入している健保組合へ確認する
- 従前の標準報酬月額は、MF給与と過去のクラウド社会保険手続き(定時/随時)の情報が連携されるため、内容を確認するのみで、操作は不要
- 標準報酬月額の確認は、(内容を修正した場合のみ)変更内容を確認し、「入力内容を更新」をクリック。内容の修正がない場合は確認するのみで、操作は不要
- 確認済/未確認ステータスは、「確認済にする」にチェックを入れて、画面下部の「保存」をクリック
電子申請
電子申請作業
- 「会社手続き」>「定時決定」>「申請」ボタンをクリック
- 「申請届」の「提出方法」で「電子申請」をクリックして保存(保存すると下部の表示項目が変わる)
- 「申請届」の「提出方法」で「電子申請」を選択すると、「電子申請」の項目が表示され、「電子申請」以外を選択した場合、「電子申請」の項目は表示されない
- 「電子申請」する申請届出名にチェックを入れ、添付ファイルを提出する場合は「添付ファイルの追加」をクリック(複数のファイルを追加することが可能)し、「電子申請」をクリック
- 「電子申請」画面で申請者の選択を行い、「電子証明書パスワード(PIN)」の項目が表示された場合は、パスワードを入力のうえ「申請する」をクリックし、画面上部に「電子申請が完了しました」と表示されたことを確認
- 電子申請が完了すると、労働保険申告書等手続きの削除は行えなくなる
- 電子申請する申請内容は、電子申請画面の「申請内容をダウンロード」をクリックし、「電子申請のデータをダウンロードする」画面で必要な情報を入力して、「ダウンロード」をクリックでダウンロード可能
定時決定結果の従業員情報への反映
- 「会社手続き」>「定時決定」>「申請」ボタンをクリック
- 「申請届」の「完了」をクリック
- 申請届を完了にすると、従業員情報の「適用年月」に本手続きの改定年月が反映される
- 完了後の内容確認について
- 「従業員一覧」>従業員の「詳細」ボタンをクリックすると、完了日が反映されている
- 画面上部の「本人情報」タブをクリック、「適用年月」に年月日、「標準報酬月額 (健康保険)」「標準報酬月額 (厚生年金)」に金額が反映されている
- 新たに随時改定や定時決定を行う際には、「従前改定月」と「従前の標準報酬月額」が反映されていることを確認
MF給与の標準報酬月額の更新
- MF給与の「従業員の追加/更新」>「マネーフォワード クラウド社会保険から標準報酬月額をインポート」をクリック
- 「標準報酬月額をインポート」画面で「定時決定」を選択して「次へ」をクリックします。
- 取り込む対象の手続きを選択して「インポート」をクリック















